離合散集                     ヤルデア研究所 伊東義高      

1. ゴードン法は一旦テーマから離れ元と結合。 テーマの持つ諸基本機能から一つを選定。 第三者がその機能から自由に連想を展開。 その連想とテーマを共に睨んだ案を出す。 2. 欠点列挙法と希望点列挙法も「離と合」 (ブレーク アンド ファイト) 欠点を否定・反転した仮の像を想定する。 希望点を付加・混入した仮像を想定する。 希望的仮像と現実的真像とを統合的結像。 3. デカルトの過去分析とナドラーの未来想定。 現在の問題が過去のミスなら分析・是正。 現在の問題が未来のためなら想定・創造。 どちらが良いかでなく、使い分けが肝要。 過去のミスを正せば問題は解決するが、 未来には可能性 現在あるべき状態を越えるものでない。  但し保証はない 客観的解析 主観的願望

トップへ戻る





100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!