変形KJ法                     ヤルデア研究所 伊東義高      

1. 川喜田二郎の累積KJ法はW字をしている。 2. W字型は見方を変えれば、横S字型になる。 「思考レベル」「経験レベル」を変えてみる。 @ A「拡散的思考」B「収束的思考」に置換。 A A「パロール」とB「メタラング」に置換。 (注) 「イメージ的な言葉」「抽象的な言語」 B A「アナログ」とB「ディジタル」に置換。 C近辺は「両性的」「混沌的」な領域である。 3. W字と横S字のどちらが正しいかではない。 ・「KJ法」という実体がもついろいろな面。 ・共に正しいが、共に全てではないという事。 ・WとSがあり得るならば、T、Z、Y…は? ・結論から逆説的に考えるのも「創造的思考」。 ・本を読んで理解するだけでは 「読まされ」。 ・本を読んで別説を仮想するのが「本を読む」。

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