中山正和 NM法 T型                     ヤルデア研究所 伊東義高      

1. NM法は初めに発想の方向を指定する。 ・初めにキーワードを選定し方向を限定。 ・このキーワードに沿うアイデアが出る。 ・したがって、アイデア効率が高い技法。 ・一方、奇想天外な発想は生れ難い技法。 2. 基本的にはNM法は3ステップで展開。 ・QA;キーワードから連想されるもの。 ・QB;連想されたものの背景はなにか。 ・QC;テーマと共通のコンセプション。 ・コンセプションを理解することが大切。 Theme;腕時計 Key Word;「かわいい」 Question Analogy3; 「赤ちゃん」「人形」「りす」… Question Background 3; 「ミルク」「泣く」「柔らかい」… Question Concept 3; 「タマゴッチのように音で知らせる腕時計」 3. テーマ、QA・QB・QCで創造三角形。 ・KWによりQAがテーマに反定立する。 ・QBによってQAの領域が拡張される。 ・テーマとQBの共通点がQCの立脚点。 ・テーマと連想の創造的異質結合となる。

トップへ戻る





100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!