川喜田二郎 K J 法                      ヤルデア研究所 伊東義高      

1. 集約法としてのKJ法 (一般的用法)   雑多・多様なデータ類を段階的に集約。 本質性・共通性を顕在化させるのに便。 悪くすると最後はみな当り前の抽象語。 集団の参画意識・団結意識の向上に適。 2. 創造法としてのKJ法 (開発者の説) 正しい使い方では本来創造法である。 それが出来るのは日本に3人である。 (ヤルデアのドリアン法はこれを支援するもの) 3. 一行見出し(表札)の付け方と活用法 @類似グループ全カードの上位概念→集約図作りに向く(よく見られるKJ図表) A 〃 〃 の共通特性→異質結合法に向く(等価変換理論に通じる) B 〃 〃 の共通目的→企画計画法に向く(ブレークスルーに近い) C 〃 〃 の共通原因→問題解決法に向く(潜在的要因が発掘可能)

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