ヘーゲル 弁証法           ヤルデア研究所 伊東義高      

1. 正 + 反 = 合 正 = 定立 = These 反 = 反定立 = Antithese 合 = 綜合 = Synthese 2. 綜合の連鎖(認識と存在における動的な発展法則) 止揚によって得られた合は新しい正として定立。 新しい正が生まれるといずれあたらしい反が出現。 新しい正と新しい反が止揚されて新しい合。 以下、この連鎖が繰り返される。 自然界、人間界の緒現象の説明に使われる。 政党、商品…にもよく適合する。 3. 中山正和の解釈 直観と分析とは相異なるものである。 矛盾を解消する仮説探索が創造である。 4. ヤルデア流解釈 正・反の矛盾度が小なら綜合は容易。 その矛盾度が大なら綜合は困難。 止揚度は矛盾度に比例する。 創造の異質結合と同じ。

トップへ戻る





100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!